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CFD解析シミュレーションを用いた体育施設の設計手法に関する研究

CFD解析シミュレーションを用いた体育施設の設計手法に関する研究

M2の田村です 経過報告です。 研究のタイトルは 「CFD解析シミュレーションを用いた体育施設の設計手法に関する研究-中野区立中野体育館建替計画」 となりました。 先日,やっとのことでCFD解析結果を建築環境工学研究室(酒井研究室)のD1小野さんからいただきました。 本日、小野さんと解析結果を受けての打ち合わせを行ったので、報告します。 解析前の狙いとして、真ん中の風の通り道では一様な風の流れを生み出せればと思っていたのですが、 うまくいっていません。 この原因は南側の低層住宅群によって、地上部付近の風は遮られていることが、下の画像でわかります。 敷地には、南西と、南東から斜めに風が入り、南側開口へ回り込んでから入るため、建物内部に風の 偏りができてしまったのではないかとのことでした。 そこで、風の通り道に一様な風を通す手法として、 a.    ...

地域環境に配慮した運動施設の設計提案

M2田村です。 中間発表を終えて ・環境的狙いを明確にする(夏期冬期モードなど)  季節によってどのような熱環境がふさわしいかを考えます。  夏期は、カフェ、レストラン、プールは半外部環境として捉え、  自然換気を促すよう、南側から、北側へ大きく風を取り入れ、大きな冷房負荷は体育館のみにすることを目標とします。  冬期はカフェ、レストラン、プールを大きな温室、または蓄熱装置として捉え、南側からの日射を最大限受けるように計画  します。暖められた空気を施設全体に回すよう、上部に煙突などの熱だまりをつくります。 ・環境的ダイアグラムを作成する  以上にのべた仕組みを図解できるダイアグラムを作成します。 ・外部との連続性を考える  地形的に建築を扱う手法として、スロープを随所に取り入れました。そのスロープの体験が、内外の体験を連続的にし。  施設利用者以外の利用価値が上がるものとして機能すればと...

地域環境に配慮した運動施設の設計提案101012

地域環境に配慮した運動施設の設計提案101012

  先日のエスキス経過の報告です。 指摘された点 ・地形的に扱いすぎていて,建築として成立するのか. ・シェル,ドームといったはっきりとした構造を意識して設計すること. ・3Dモデリングを早く習得すること. .モデリングできるような形状を設計すること.   自然環境がそのまま建築的に現れるイメージが先行し,建築的な提案になっていなかったかもしれません。 また,構造的なリアリティについても指摘されました。 このライズでどのような構造計画が可能かということついて,全く提案ができていませんでした。 イメージとしては,西沢立衛さんの設計で,現在施工中の豊島美術館が頭の中にありました。 のッぺりとした曲線で,小さな地形のようないイメージで,スパンは長手60m,短手40mの無柱空間です。 鉄筋コンクリートのシェル構造ということですが、ライズは多分10m無いと思います。 話が変わっ...

地域環境に配慮した運動施設の設計提案

地域環境に配慮した運動施設の設計提案

  この提案では中野区警察大学跡地を敷地として公園と一体となった運動施設を計画します. 地球規模の大きな環境よりも,建築が影響を及ぼしやすいある程度の範囲を地域と呼び,そこへ建築が還元出来る様な施設を考えたいと思っています.この設計提案の主な要点を以下に挙げると, 1.意匠分野と設備環境分野との連携による設計手法の試み 2.環境負荷を低減する為の設計手法 3.地域に開かれた建築の研究 であると考えています.特に 1.では環境の酒井研究室に環境シュミレーションをお願いして,設計に活かしたいと考えています.   現在の設計状況ですが,大変遅れた末,やっと原型を作り始めました.       この案では,大きな敷地を西から地下のゾーン,半外部のゾーン,室のゾーンと分け, 半外部のゾーンを南北に大きく開放する事で,自然換気,通風を促す事を狙いとし...

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