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利用者の分布調査に基づく神奈川工科大学KAIT工房の空間特性に関する研究

利用者の分布調査に基づく神奈川工科大学KAIT工房の空間特性に関する研究

B4の山田です。春学期の研究を発表させていただきます。   「利用者の分布調査に基づく神奈川工科大学KAIT工房の空間特性に関する研究」 序章 1−1 研究の背景 建築を設計する際に、設計者はその建築がどのように利用されるのか考えなければならない。特に商業施設や美術館、公共施設などでは、利用者の動線や分布というものを意識する必要がある。しかし、実際に設計者の意図通りに建築が利用されるかは分からない。 近年、壁などの仕切りで空間を明確に分節しない平面構成をした建築が多く見られる。代表的な事例として、神奈川工科大学KAIT工房があげられる。この建築内における利用者のアクティビティーは家具や内装、柱の位置などにより大きく影響され、個人が自ら場所を探求することにより確立される。そのような空間の境界があいまいな建築内で、設計者の意図する人々の分布は実現されているのだろうか。 図1 神奈川...

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