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空白から余白へ 〜都市と繋がるリサイクルスポット〜

 

東京湾と人との距離は遠い。東京湾の水際線180kmのほとんどは工業地域やコンテナ埠頭のような都市インフラとしての機能で埋め尽くされ、人が水と触れ合う場所は少ない。しかし、その一方でそれらは近年の産業構造の変化や老朽化によりインフラ機能としてもはや機能しておらず、歯抜けの状態といえる。今回産業構造の変化により生まれた都市の空白地を魅力ある都市の親水空間として新しく転換する。

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敷地は港区にある日の出埠頭。ここは東京における最初の物流埠頭であり、大規模な埋立により出来た埋立地である。しかし現在では護岸の老朽化や新しい巨大埠頭の開発により物流としての機能を果たしておらず、物流の倉庫として作られた築50年以上の上屋が12棟、むなしく残る風景となっている。それらをいままでのような大規模な開発を行うのではなく、コンバージョンを行うことにより、新しい水際空間をつくる。

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