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「建築学科のファシリティに関する研究-明治大学建築学科アトリエ棟の提案-」

M2の亀田です。

 

いくつかの事例を見ていると、東京近郊の大学は殆ど全て、大学構内が建て詰まり、校舎の増築更新に苦労しているようです。

これに答えることが出来れば、一般化できる提案となりそうです。

設計教育が行われる場所、大きく言えば創造のための場所とはどんな所かを考えることも必要そうです。

そういえば、バウハウスは正にそういった学校でした。

修士設計では建築学科のアトリエ棟を研究・設計対象としています。

生田校舎の北東にあるテニスコートが敷地です。

 

現在の製図室の設備を考察し、基本的な面積を押さえた設計をしました。

これから形態と、機能のスタディです。

 

 

いくつかの事例を見ていると、東京近郊の大学は殆ど全て、大学構内が建て詰まり、校舎の増築更新に苦労しているようです。

これに答えることが出来れば、一般化できる提案となりそうです。

設計教育が行われる場所、大きく言えば創造のための場所とはどんな所かを考えることも必要そうです。

そういえば、バウハウスは正にそういった学校でした。

設計を考えつつ、広く大学施設を対象として論文の内容もスタディしていきます。

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