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Diploma2012 中間発表

Diploma2012 中間発表

B4の林です。中間発表までの途中経過です。都心における小学校を提案します。 ・発想の原点 都心に近づくと敷地の中に要塞のような学校があることに違和感を覚える。幼い間に体験する空間がランドスケープを感じられない閉ざされた空間であることが違和感の正体と考えた。 読書と黒板を見るために特化した形の現小学校だが、本当にそれが全てなのか。与えられる情報だけでなく、生徒が独自に動き体験し、それぞれが独自に情報をキャッチしていくことこそ小学校では重要ではないのか。   ・理想とする未来像 子供が動き回り都市に接触する表面積を増やすことで学校の日常の中に情報を得る機会を増やす。郊外や地方の提案でなく都心のでこその疑問からの提案のため、セキュリティを考えた形態を都市の隙き間に流す。   ダイアグラム 周囲の社会に触れる部分は建物境界線である。学校での児童殺傷事件に対して安全・安心の学校...

多文化都市における立体的混在度の分布状況に関する研究 2012年 新宿区大久保

大河内研究室B4の林颯生です。前期研究の内容について投稿します。 1.序論 研究の背景と目的 新宿区は外国人登録者が最も多い街である。その中でも様々な人々が居住している新大久保はマルチエスニックタウンと呼ばれている。横浜市にある中華街に代表される様に単一の異文化がある地域で発展することは珍しいことではない。しかし新大久保の様に多国籍の文化が同一敷地内で発展しているケースは珍しいことと言える。実際に新大久保の中では、異なる文化や宗教を持つテナントが隣接して展開していること、一つのビルの同一階または上下階混在していることなど、他では見ることのない空間利用の例が見られる。これらの要因からアジア圏特有の、道に様々な看板がせり出す雑多な表情が構成されている。それはある種、街の魅力であるといえる。しかしこのような様相は、一般にカオス的状況として理解が踏み入らない状態で止まっている。 新大久保地域...

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