B4の吉田です。2024年11月7日に実施しました、新建築2024年8月の現代建築レビューを投稿いたします。 吉田:8月号で気になった建築は何ですか。 丸山:私はDLT恒久仮設木造住宅が気になりました。恒久と仮設が矛盾したもの...

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2024年度 秋学期建築見学会

11月11日に粟津邸を見学してきました。 粟津邸はグラフィックデザイナーの粟津潔の住宅兼アトリエとして原広司が設計しました。反射性住居の原型となった粟津邸は復旧工事が行われ、現在は竣工当時の内部空間を見ることができます。また、粟津邸...

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工場併用住宅における増改築と空間・社会に関する研究

修士2年の三橋です。修士研究の途中経過を報告します。 1.研究の背景工場併用住宅は自宅と工場を兼ねた併用住宅の総称である。大田区大森南地区は、東京都の南部に位置し、工業地域の住宅地が共存する地域特性を持ち、生産の場(工業)と生活の場...

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戦後自由が丘における闇市の変容過程に関する研究(仮)

修士2年の田中です。修士研究の途中経過を報告します。 1.研究の背景1-1.戦後の痕跡を残す場所の行方 戦後日本の都市風景は、再開発事業が盛んに行われ、急激に変化を遂げた。これは現代においても継続され、私たちの生活する都市空間は常に...

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アートプロジェクトにおける地域性の研究 ー大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレを対象としてー

修士2年の山﨑です。修士研究の途中経過を報告します。 1.研究の背景1-1.日本各地で行われる地域型アートプロジェクト 1990 年以降日本各地でアートプロジェクトが行われるようになり、1995 年の阪神・淡路大震災を契機にアートと...

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koyart2024開催!

明治大学大河内研究室は,9月28日(土)~29日(日)の2日間,横須賀美術館で開催されるイベント『koyart~小屋とアートと地域の新鮮野菜に出会う~』に学生が主体でデザイン,製作した野菜の無人販売所を出展します。このイベントは、横須賀美...

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フィンランドにおける伝統的都市木造建築の予備的研究

B4の児玉です。春学期に取り組んだ研究内容について報告いたします。 0.序章 0-1研究の背景・位置づけ  フィンランドは日本と同様に国土の大半を森林におおわれており、住宅には伝統的に木が用いられている国であり、18・1...

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2024年度 ゼミ合宿 in 清里

夏合宿の報告です。 今年は8月17日から2泊3日のスケジュールで、清里のセミナーハウスにて夏合宿を開催しました。東京はこれまで連日猛暑続きでしたが、清里は自然に囲れた過ごしやすい気温でクーラー必要とせず、夜には星を空...

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2024年度 春学期が終了しました!

4月9日から始まった2024年度春学期が7月22日の読書会発表をもって終了しました。読書会では議論しながら1冊の本を読むため人それぞれの考えや解釈を知ることができとても勉強になりました。週一回のゼミのほか、koyartや研究室の改修プロジ...

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koyart作品の一部を黒川農場さんに寄付しました!

大河内研究室が参加しているkoyartプロジェクトにて作成した無人販売所の一部をパーテーションとして加工し、黒川農場さんに寄付しました。 少し手間取る部分もあったものの、搬出入は黒川農場の方にも手伝っていただいたこともあり、無事に設...

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