サン・ピエール教会における構想案の変遷にみるル・コルビュジエによる光の設計手法 -3Dモデリングによる光の復元-

1 序章 1-1 研究の背景と目的 「近代建築の三大巨匠」と位置付けられるフランスで主に活躍したル・コルビュジエはフランスに数多くの建築作品を生み出している。その内の1つにサン・ピエール教会がある。サン・ピエール教会は1960 年に計画...

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テンセグリティ構造を用いたペットボトルアート

1研究の背景 現在、日本各地で行き場を失ったプラスチックごみが溢れ、山積みになっている。2018年1月、中国が突然プラスチックごみの輸入を禁止したためである。それまで日本は輸出するペットボトルごみの7割を中国に送っていた。急激な経済発展...

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平面充填の多角形から導くレシプロカル構造の提案 〜未利用材の有効活用法の検討〜

0章:序章 0.1研究背景 0.1.1レシプロカル構造と現代性 レシプロカル構造とは接合部に多くの部材が集中することを避け,部材同士が互いに支え合うことにより立体的に釣り合いを保つ構造であり、近年3DCADの普及により複雑な接合部も正確に設...

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東京の都市空間における新旧共存景観の基礎的研究

B4川上です。2019年度春学期に取り組んだ研究内容について発表いたします。   序章 1-1.研究背景 新旧景観は世界の様々な国で生まれている。ヨーロッパでは街並みを意識したゾーニングが行われており尚且つ建物自体が長いスパンを保...

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B4の石渡です。2019年度春学期に取り組んだ研究内容について発表させていただきます。   1.はじめに 1.1     研究の背景 北欧を代表する建築家であるアルヴァ・アアルトの建築は、その独特な形態や曲線・曲面が特徴的である。...

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B4寺島です。2019年度春学期に取り組んだ研究内容について発表させていただきます。 近現代における建築と衣服の変遷から見るパビリオン建築 序章 研究概要 0-1研究の背景 建築と衣服は、古くから、人間の身体を守るシェルターとしての本質...

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B4佐坂です。2019年度春学期に取り組んだ研究内容について発表させていただきます。 0.序章 0-1.研究背景 日本にとどまらず世界中でのエネルギー消費が産 業革命以来問題となっている実際、日本でも ZEB や ZEH など推進の政策を...

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2019年度 ゼミ合宿 in 札幌

夏合宿の報告です。 今年は8月21日から2泊3日のスケジュールで、札幌にて夏合宿を開催しました。東京はこれまで連日猛暑続きでしたが、札幌はすでに秋の空気に包まれて肌寒く、2日目は雨ということもあり、半袖にサンダル姿で来てしまったことを後悔...

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2019年度 春学期建築見学会

大河内研究室では、春学期と秋学期の年2回建築見学会を開催しています。 2019年度春学期は、7月13日に公共施設project A(仮称)の工事中の現場(設計:畝森秦行建築設計事務所)を見学してきました。 Project Aは2019年11...

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B4の大澤です。2019年6月4日に実施しました新建築4月号の「現代建築レビュー」の模様を報告致します。 氏家(司会):今月号で気になった建築をあげてください。 福井:僕は、偶然の船です。家具が人間の身体感覚から寸法を決められ、オフィスの空...

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