2024年度 春学期が終了しました!

4月9日から始まった2024年度春学期が7月22日の読書会発表をもって終了しました。読書会では議論しながら1冊の本を読むため人それぞれの考えや解釈を知ることができとても勉強になりました。週一回のゼミのほか、koyartや研究室の改修プロジ...

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koyart作品の一部を黒川農場さんに寄付しました!

大河内研究室が参加しているkoyartプロジェクトにて作成した無人販売所の一部をパーテーションとして加工し、黒川農場さんに寄付しました。 少し手間取る部分もあったものの、搬出入は黒川農場の方にも手伝っていただいたこともあり、無事に設...

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2024年度 春学期建築見学会

大河内研究室では、春学期と秋学期の年2回建築見学会を開催しています。 2024年度春学期は、5月21日に日建設計東京コレクティブフロア/PYNTを見学してきました。(新建築2023年6月号掲載) 日建設計東京ビルを、オープンプ...

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koyartプロジェクト懇親会

昨年に引き続き今年もkoyartプロジェクトに参加します。5月12日に横須賀のうみかぜ公園でバーベキューを行い、本プロジェクトに参加する他大学の学生や先生方と交流しました。事前に懇親会を行うことで新たなつながりができるとともに、みんなでこ...

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2024年度 大河内研究室始動!

2024年4月9日(火)に2024年度初めての研究室会議を行いました。 今年度はD5が1人、M2が6人、M1が5人、B4が10人の先生合わせて23人の賑やかな研究室になりました。 今年は研究室のプロジェクトも増え例年よりも実り...

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タカバシラ-個の暮らしが集まるスタジアム型都市拠点-

1.背景 現在一世帯あたりの人員は減少傾向にあり、世帯人員が一人の世帯が約4 割を占めている。かつて社会- 家族- 個人であった社会構造は社会- 個人へと変化した。その中で今まで家族というコミュニティで補っていた暮らしの中の...

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現代建築作品の模型の変遷と建築思想-模型の物理的構成と表現意図に着目して-

M2の柚木宏斗です。2023年度の修士論文の内容を報告させていただきます。 序章 はじめに0-1 研究の背景 建築模型は,建築設計のスタディ段階からプレゼンテーションまで幅広く製作されており,その目的や意義は多様化し絶えず変化してい...

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無形之感取 ~神社境内にみられる領域のヒエラルキーを用いた設計手法~

01.背景/見えないものを感じる力 神道の本質であり、かつて人々が持っていた「見えないものを感じる力」。それは人々の心に豊かさとゆとりを与えていた。しかし、都市化、文明の発展により、現代では失われかけている現状がある。ストレスや圧迫...

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建築と土木の融合 -神田川河口の船溜まりを対象とした船宿の保存と親水空間の提案-

修士2年の柳井です。2023年度の修士設計の内容を報告させて頂きます。 序章 研究の背景と目的0-1 研究の背景 我々日本人は,地震,津波,火災,噴火といった厳しい天災と常に向き合い,それを克服して生きてきた。災害を契機に,図1 の...

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スイス・オーストリアの中大規模木造建築の設計手法-構造形式と外皮に着目して-

M2の早川です。2023年度の修士論文の内容を報告させて頂きます。 序章 研究の概要 0-1.研究の背景  中央ヨーロッパに位置するドイツ,スイス,オーストリアは現代木造建築の先進国である。3国は豊富な森林資源を...

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