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都市のマイクロ•リノベーションーガソリンスタンドの未来ー

都市のマイクロ•リノベーションーガソリンスタンドの未来ー

background ガソリンスタンドは全国に約37000カ所あり1994年には60000カ所もあったが23000カ所も閉鎖されてきた。この減少の理由に過当競争の激化とEV(電気自動車)の登場であり、ガソリンスタンドはEVへの対応に追い込まれている。一方で、ガソリンスタンドはシンプルな施設構成とシンプルなカタチを持ち多様なポテンシャルを含んでいる。そのポテンシャルは『空間力』『立地力』『点在力』の3つあると考えられる。十分なオープンスペース、裏手に広がる地域社会にも開かれた施設、ガソリンスタンド特有の距離感。このポテンシャルとEV社会への流れを含めたリノベーション提案とする。 site 敷地は新宿駅周辺に建つ3カ所(都庁前、代々木、歌舞伎町)のガソリンスタンドとした。理由として新宿には様々な要素をもった場が提供されており、このような敷地に建つ3カ所のガソリンスタンドはリノベーション後...

EVスタンドへのコンバージョン

EVスタンドへのコンバージョン
B4の高屋です。卒業設計の計画案を発表します。駐車場やガソリンスタンドなどの交通ネットワークに関わる施設はあまり開発されていなく、都心部でのこういった施設は空虚感を与えるものが大きい。また、交通ネットワークはEVやカーシェアリングなどの登場により様変わりする可能性がある。この提案では、既存のガソリンスタンドをきたるべきEVスタンドへのコンバージョンを目的とし3つのEVスタンド内での交通ネットワークの活性化とその敷地ごとの特性を活かしたEVスタンドの提案とする。 具体的な敷地は下北沢、池尻大橋、笹塚の世田谷区周辺とし既存のガソリンスタンドの地下スペース、屋根以上の上層部に機能を追加した複合型のEVスタンドとする。  

斜面地における集落・空間構成について~山梨県南巨摩郡早川町赤沢集落を事例として~

斜面地における集落・空間構成について~山梨県南巨摩郡早川町赤沢集落を事例として~

B4の高屋です。建築空間論研究室前期の成果をお知らせします。 斜面地における居住環境は平坦地に比べ地理的規約が多いためか今まで開発がされてこなかった。そうした土地固有の条件において斜面地での集落形成が行われた居住環境は、今日の開発とは異なるものであると考えられる。 本稿は、斜面集落における構成要素を「建物・アプローチ・石垣・水源」に分け、各レイヤーを組み合わせ関係性を見つけだすことで斜面地における集落・空間構成を明らかにすること、またこうした平地がないなかで、どのように斜面のなかに平地を築き集落を構成しているかを明らかにすることを目的とする。 対象地域は、重要伝統的建造物群保存地区として選定された山梨県南巨摩郡早川町の斜面地にある赤沢集落とした。赤沢集落は山の中腹の急斜地に位置し、約750年前、日蓮がこの地を訪れて以来、住民は物心とともに日蓮宗と関わり今日にいたっている。日蓮宗総本山...

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