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現代建築レビュー4月号

B4増永です。2021年7月20日に実施しました新建築2021年4月号の現代建築レビューを投稿いたします。 建入(司会):4月号で気になった建築は? 藤井:他学科とあまり関わりを持てない中、武庫川女子大学公江記念館は壁をなくして一体的な空間を作ることで建築を通して繋がりを持たせている。 志藤:ZOZO本社屋は床の高さを変え目線の違いを生み、行き交う人に様々な接点を生んでいる。 柳井:TheMassStandByはMassによって閉鎖的になるのではなく、スロープなどに人が座っていてオープンな社会的な繋がりを感じた。 増永:武蔵野美術大学は大空間を設けるだけではなく学生が自ら空間を作る補助となるものを管理者を通して利用することができるシステムが面白い。 池田:神奈川大学みなとみらいキャンパスは、生徒以外が入ってくる操作がされているのが面白い。また、橋の延長...

愛知県一宮市の起地区における鋸屋根工場に関する研究

愛知県一宮市の起地区における鋸屋根工場に関する研究

修士2年の早川です。修士研究の途中経過を報告致します。 1研究の背景 戦後、愛知県一宮市は繊維産業が大変盛んで数多くの鋸屋根工場が建ち並んでいた。鋸屋根工場は、織物の色を見るために直射日光の当たらない北側採光の天窓や小屋組みが連なった大空間などの独自の構造を持つ建物で地域固有の資源である。また、鋸屋根が増加した要因として木曽川が名水であった点があり、川沿い2km以内では約1130棟、全体の約55%を占めている1)。 (赤色は河岸か1km、橙色は1~2kmに立地する鋸屋根)しかし、一宮市の鋸屋根工場は昭和47年から減少の一途を辿っており2)、未利用や物置となっているものが多く、取り壊されることもある。 理由 昭和47年の日米繊維協定による輸出規制昭和48年のオイルショック毛織物製品の需要低下など慢性的な繊維不況 ノコギリ調査団によると 2010年...

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