M2 松井 夏樹です。修士設計の報告をさせていただきます。
0-1研究の背景と目的
集合体建築は、集落等に見られるプリミティブな建築形態のひとつであり、現代でも多くの建築家が手掛けている。しかし、集合体建築は、単位空間の微妙な...
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どこにいても世界中の音楽が聴ける現代
それでもなぜ我々はホールへ足を運ぶのか
コンサートホールはなぜ建てられ続けるのか
コンサートホールは高い壁で覆われ中に入る機会がないとその建物の良さや様子がわからない
本来都市...
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■都市にかかる雲:イントロダクション
自己完結した自閉的な建物群。
自然発生的に完成した都市。
依存し合う空間、強く閉ざされた壁。
その状態を地形のように捉え、雲をかけました。
雲、という弱い境界を壁の外に新しくつくりました。
雲は生活を壁...
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□背景
東京都心部では戦後、特に高度経済成長期において業務地化が進行し、日本経済を担う多くの業務機能が集積してきた。この中で80 年代のバブル期にはオフィス床需要が急増し、多くの投機的なビル建設が行われたが、2000 年以降は相次ぐ大規模再...
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1-1 背景
大田区は工場数 4,362、従業員人数 35,741 人と共に東 京都の市区町村中1位を誇り、「ものづくりのまち」と して知られている。それらの工場のほとんどが「町家工場」と呼ばれる住居が工場の上にのっているような住工...
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2012年1月29日,明治大学紫紺館にて,卒業設計公開講評会が開催されました. 建築空間論研究室からは2名がエントリーしました.厳正な審査の結果, 丸山璃莉さんが卒業設計建築学科賞, 飯田周悟君が生稜賞を受賞しました! 過去の研究室の歴史で...
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B4山口陽平です。
新宿、新大久保
外国人登録者数が最多の街でその歴史の中で様々な障壁を乗り越え多様性を許容してきた。はじめは否定的だったが今では区をあげて多民族都市を目指している。多民族都市の始まりは繁華街歌舞伎町との近接...
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