参道を軸とした二対の建築を媒体に、地域の新しいコミュニティ空間を作る提案。
1.背景—雑司が谷という街—
―古い街並み、生い茂る緑、モノで溢れた路地空間、子育の神・鬼子母神。―
都心にありながらも閑静な住宅街が広がる雑司が谷...
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0.はじめに
“かたち”はいかにして残り続けていくのか。都市において病的要素になりつつある強い“かたち”を残しながらその意味を書き換えることができたら、その“かたち”は都市にとって新たな価値を与えることができる...
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1/29日(日)に開催された2016年度卒業設計公開講評会で、B4の五味大典君の「御柱転生」が優秀賞を受賞しました。
よく頑張りました。おめでとう!
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ご報告が遅くなりましたが,毎年恒例の研究室OB・OG会が,11月26日に新宿で開催されました。
およそ40名ものOB・OGが一堂に会し,旧交を温めました。
来年の幹事は,木村宜子さん(院11期,学部9期)です。
幹事の松井夏樹君(院10期,...
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ソウルで開催されている「韓国文化空間学会国際招待展」に研究室で取り組んでいるプロジェクトを出展中。会期は2016/12/09-12/16。
会場はソウル国立中央図書館展示室です。
<概要>
韓国文化空間建築学会国際招待展
会期 2016/1...
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秋学期建築見学会の報告です。
大河内研究室では、見学会が春学期と秋学期に二回開催されます。
秋学期は、2016年9月27日(火)に、
2016年春、東京・天王洲アイルにオープンした、
「建築倉庫」へ見学に行きました。
この「建築倉庫」は、模...
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ゼミ合宿の報告です。
毎年、大河内研究室は夏にゼミ合宿に行きます。今年は博多でした!
2016年8月23日(火)―8月25日(木)の二泊三日です。
B4の春学期小論文発表と卒業設計構想発表、M2の修士論文・設計の中間発表を行いました。
発表...
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B4の大滝です。春期の研究内容を発表させていただきます。
序章
0-1. 研究の背景と目的
0-1-1. ポシェの変遷
建築におけるポシェとは、建築の残余空間のことを指す。この概念の歴史は非常に長く、本来は建築の構造を受け持つ部分、空間を図...
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B4の五味です。春期の研究内容を発表させていただきます。
キーワード:篠原一男 柱 機能 意味
序章
1-1研究の動機と背景
近年の建築技術の発展に伴い、建築の空間や部材の表現は飛躍的に増加している。柱を例とすると、本来は構造材として用い...
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