B4小林直美です。2014年前期の論文を掲載します。
1章 序論
1.1 研究の背景と目的
近代建築の三大巨匠であるル・コルビュジエは、フランスに多くの建築を残したが、その一つにフェルミニの建築群がある。1953年から始まったこの計画のう...
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B4米沢です。前期の研究について投稿します。
0.序
0-1.研究の背景
村野藤吾が階段にこだわっていたことは、いくつかの証言から知られる。
1964年の新建築に掲載された「日生を語る」と題した対談では「わたしは非常に階段と手摺にはやか...
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B4山本です。2014年前期の論文を掲載します。
1.序章
1-1背景
谷口吉生の建築で素材やディテールという面を抜きにして、建築的体験の上で、プロポージョンと空間構成といった点での明確な特徴とはなんなのか。彼の建築を配置図上で拝見したり...
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修士2年の谷黒です。先日行われた中間報告を投稿いたします。
背景
築地市場が豊洲へと移転することが決定した。その背景には施設の老朽化、スペースの不足などが考えられる。こうした中で、築地市場は仲卸市場に天井をはり、2階を物置として利用したり、...
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本研究室にて、「真駒内の未来を考えるまちづくりアイデアコンペ」に参加しました。
私たちの提案は、「世界に誇るZET MAKOMANAI(ゼロ・エネルギータウン真駒内)」をスローガンに、真駒内を2040年までに世界のエコシティを先導する街のひ...
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修士2年 櫻井です。先日行われた中間発表の報告を掲載します。
□研究の概要
1)研究の背景
集合住宅のリノベーションには共用部の充実や住戸プランの変更など様々な手法が用いられ、ライフスタイルの変化やコミュニティの形成といった新たな付加価値を...
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修士二年の菊池です。前期までの修士論文の成果を報告します。
1.序論
1-1 研究の背景と目的
近年、世界的に地球環境と人間社会との共生の在り方が問い直されるようになった。特に環境保全において建築の果たすべき役割は大きく、建築...
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修士2年の増井裕太です。2014年08月23日時点での修士論文の中間報告を掲載します。
0.序章
0-1.研究の背景 東京の中で、かつては木造の戸建て住宅やアパートが建ち並んでいた簡素な住宅地であったが、バブル崩壊以降(1990年以降)に商...
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青山スパイラルガーデンにて「Timberize TOKYO 2020」展(2014/09/05~15)が開催されます.この展覧会では,2020年に開催される東京オリンピックを都市における木造建築を考えるうえでの大きな契機と捉え,様々な展示に...
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